ヒューマン・リソース・マシン

復帰宣言をしてから早くも?3回目の更新。
今回はあるゲームを紹介しようと思います。

フライハイワークスがNintendo Switchにリリースしている『ヒューマン・リソース・マシン』です。
お値段はちょうど1,000円です。

このゲームはタッチ操作がメインなので携帯モードでやるのがいいでしょう。
テレビモード等でプレイする場合は片方のjoy-conだけをwiiリモコンのように扱って操作することができます。
その場合は左のjoy-conを使うのが個人的にはいいと思います。スクショが取れるから。


プレイヤーは新入りの社畜プログラマーとなって、会社が抱える問題を解決するプログラミング系パズルゲームです。
ちなみに私も新入りのプログラマーです。まだギリギリ社畜ではない。


最初の課題は左側にあるボックスを右のレーンに運べというもの。
下の画像は試しに1個だけ関数をセットして実行したもの。
当然上手くいきません。上手くいかなかったら怒られます。それが社会のおきて。


やや順番が前後しましたが下の画像をご覧ください。問題文の横に[Inbox][Outbox]というものがあるのが分かります。
これがこのゲームを解いていくための肝、「関数」です。
これを問題文の下にずらーっとならべて、お題を解けるプログラムを作ればステージクリアになります。
[Inbox]は左にあるものを1つもつ
[Outbox]はもっているものを右に運ぶ
という関数なので、このお題はこんな風にすればよさそうです。
さあ、真ん中のボタンを押して実行してみましょう!


無事、全部運べてクリアです。
このくらい余裕です(青葉並感)


ただ、キリもいいので今日はこの辺で。
まだここまででは面白さが伝わらないかと思うので、次はやや歯ごたえのある問題をやってみようかと思います。
もしかしたら、普通に攻略していく記事にするかも。